覚えておこう、最低限3つのTwitterのマナー
芸能人の方々もたくさん使っていて、いろいろと楽しみ方が増えてきました。
最近はじめた、大物芸能人では布袋寅泰さんですかね。
人が増えてくるとTwitterでの事故も多いです。
覚えているだけでも・・・
都内外資系ホテルのレストランでは、従業員が特定のお客様の来店をTwitterで報告。
また、地震直後はレンタルビデオ店の従業員が「テレビは面白くないから、ビデオ借りにきてー」みたいな発言もあり、不適切。
たくさんの人が増えた一方でやはり最低限のマナーは守りましょう。
マナーというも堅苦しいものではなく、最低限自分のつぶやきで人に迷惑をかけてはいけません。
自分の立場を考えよう
Twitterでのあなたである以前に、現実社会の一人の人間としてあなたは存在しています。
ホテルの従業員はお客様のプライバシーを守らなければいけません。
何をつぶやいてもいいけれど、現実の制約を外れることはしてはいけません。
また、相手の発言やプロフィール以外を発言するのはNG
リアルとTwitterの中で人格をわけている人もいます。
仮にTwitterでYと名乗っている人は現実世界の友達であっても、彼の本名をTwitterで流してはいけません。
質問君はダメ
最近有名人や専門家も多いですよね、直接やり取りできることも魅力。
意見をあげたりできますからね、一気に近くなったようにも思えます。
でも不適切な内容や、簡単に探せばわかるような内容を質問することはしてはいけません。
「ググる」という、「検索する」という言葉があります。
まずは自分で検索して探しましょう。
彼らは相談相手ではないかもしれませんからね。
フォローのReply
フォローされたら通知する仕組みがTwitterにあります。それをオンにしている方は、どんな人にフォローされたのか分かります。
ただ、フォロー後、「フォローしました」とつぶやく人がいます。それはつまり「フォロー仕返してね」という意味?
そもそもフォローするのは自由だし、されることを拒む人はあまりいません。
フォローするのもしないのも自由。
あえてつぶやく必要もないので、フォローの押し付けはしないほうがいいです。
せめて、つぶやくならば、相手のつぶやきに対し感想を入れたりするほうがよほどいいです。