金沢カレーを食べてみました
金沢カレー
通称「金沢カレー」
金沢市を中心とする石川県のカレーライス店で供される独自の特徴を持ったカレーライス。
特徴はドロッとした黒いルーがゴハンを隠すように盛り付けられ、ステンレス皿、先割れスプーンまたはフォークを使う。
これが定義らしい。
どろどろのルー！
グロって感じです。
黒さはキャラメルで出しているので、ルーはゴロっとかゴテっとかなんか濃い感じ。
定番のトッピングはカツ。
正直なところ、750円でそれなりの味です。
１回でもういいやという人もいれば、そのゴテっとした味が癖になる人もいると思います。
とんかつ
女性は好まないかな・・・。
僕の出身地「金沢」では普通の洋食屋でもこんな感じのカレーが出ます。
実家近くにあった洋食屋のカレーも、サキわれスプーン・キャベツ・ドロッとしたルーでした。
洋食屋なのでトッピングはエビフライもあればコロッケもあったと思う。
小学生の頃はよく食べた想い出がありますね。
金沢カレーのチェーン店
「金沢カレー」と看板に掲げる店は都内に２つ。
１つが「ゴーゴーカレー」で「金沢カレーの火付け役」を名乗っています、「カレーのチャンピオン」では「元祖金沢カレーの店」と名乗っています。
ライバル店なのでしょうね。
どちらのお店も価格・メニューのラインナップはほぼ同じです。
基本のカレーがあって、それにオプションとしてカツやウインナー、ゴハンの量をプラスしていきます。
学生やガテン系の人がいつも入っていて、にぎやかしいです。
個人的にはカツはゴーゴーでウインナーはチャンピオンという感じに食べています。
ちなみに僕の親戚の食品会社から「佃の金沢カレー」が販売されています。（商標登録済み）金沢近郊で採れる野菜などを使ったカレーとしてレトルトパック。
上のカレーとは全く違ういわゆる普通のカレーで、食品添加物は一切入れないこだわりです。
佃の金沢カレー click here
