cELEBRATION 2010 ~SING OUT GLEEFULLY!~ 槇原敬之
行って来ました、10/23の最終日。
うちの奥様が大ファンのため、昨年のクリスマスコンサートに続きいっしょに行ってきました。
cELEBREATIONは、普通のコンサートと違い、バンドのほかに、オーケストラとコーラス隊が入る感じ。
でもうちの奥様は・・・
過去2回はコーラスに不満があったり、アレンジに不満があったりとcELEBREATIONはあまり好きではない、せっかくファンの前で歌うのなら、オリジナルで本人の声で聞きたい
ということらしい。
もちろん楽しみにはしていましたが、ファンだからの意見とも思う。
ただ、にわかファンというか、「どんなときも。」と「世界に一つだけの花」くらいしか知らない僕にはこのようなコンサートは楽しみでした。有名な曲がメインなのかなって思うからねえ。
当日は途中・・・僕がお財布を忘れるという事故がありながらも(無事)開演前に余裕を持って到着。
以下セットリストとか
セットリスト
第1部
- Wow!
- 花水木
- メドレー (NG ~ ANSWER ~ 北風)
- 遠く遠く
- 君は僕の宝物
- 君に会いに行く
第二部
- 世界に一つだけの花
- class of 89
- witch hazel
- I ask.
- Firefly~僕は生きていく
- 太陽
- メドレー (もう恋なんてしない~GREEN DAYS~どんなときも。)
- circle of Rainbow
- ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~
- 僕の今いる夜は
アンコール
- 不安の中に手を突っ込んで
- Turtle Walk
ダブルアンコール : スキマスイッチ 常田シンタロウ参加
- メドレー (もう恋なんてしない~GREEN DAYS~どんなときも。)
選曲は正直マニアックすぎます。
今回の選曲にはファンであるスキマスイッチの常田シンタロウさんも加わっているそうで、本当にわかる曲が少なかった;;
奥さんがいうには「ファン目線の選曲」で大感激だそうで、特に『彼女の恋人』のカップリング曲になっているclass of 89という曲のときは、すごい歓声をあげました。
学生の時にテープにダビングして友達にプレゼントとして送っていたとか^^;
曲に関しての感想はいろいろあるけど、にわかファンの僕が感動したのはFirefly~僕は生きていく。
コーラスとのハーモニーがかっこよかった。CDで聞くのとは大違いの迫力。
にわかファンですが、最近の曲は
- 不安の中に手を突っ込んで
- ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~
- Firefly~僕は生きていく
すべて「明るい未来へ」向けて歌っているように聞いています。
「不安があるから強く生きていけるし、能力なんて自分次第、がんばろうっ」と後押しをくれます。
笑顔の話
それと、「笑顔」についての話も良いですね。
人の笑顔にはすごい力がある、人に幸せを与え自分も幸せになる魔法のようなもの
こんな風に受け取っているし自分も感じているから共感できるんです。
コンサートじゃなくて講演なんか聞いてみたいナー。
エイベックスさん是非検討してくださいね。
あとは昔、僕の会社もお世話になったTBSでラジオをしているようなので宣伝。
kakiiin にも水曜日参加中らしい。。。。しかも野球がない10月-翌年3月までの時限^^;
ベイスターズ売れると・・・続くのかな
ってね
いろいろ楽しかったコンサートでした。