絶景！南禅寺
京都旅行２日目。
南禅寺三門前
南禅寺。
鎌倉時代に建てられた寺に、明治になってできた境内を通るモダンな水路がある。
ドラマの撮影だけでなく、様々な観光資料の顔としても登場する観光スポット。
まずは有名な三門。
ここは歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな。春の宵は値千両とは、小せえ、小せえ。この五右衛門の目からは値万両、万々両」と名台詞がある。
三門は拝観料を納めると上に上れます。
ただし・・・かなり急な階段＾＾；
写真を撮る余裕は無いです。
運動不足の30代は上に到達するころに息が乱れました。
60代のおじいちゃんおばあちゃんは苦労するだろうな。。。
あと太り気味の人も大変かもちょっと狭いし。
苦労して登った三門からの景色は絶景！
三門からの風景
季節・時間が変われば様々に雰囲気が変わるんでしょう。
桜かもみじの時期がいいのかな。
そうそう、帰りも階段を下ります。
絶景の余韻もどこへ・・・きつかった＾＾；
足ガクガクです。
くだりは太ももにきますよ。三門の下で休憩。
三門の下 雰囲気はこんな感じ
庭園も周り・・・・さーーーーーと
向かうは水路
２時間ドラマで犯人を追い詰める時に使われそうな場所
水路
ザ・火サス！って雰囲気がありますね。
水路下 レンガが時代を感じさせてくれます
周りには湯豆腐屋があります。
臨済宗大本山 南禅寺
京都市左京区南禅寺福地町
カテゴリー: 旅行
