エクセルの使い方を初心者が、学ぶ前にすること

こんにちは。やすぽんです。
いつもありがとうございます。


エクセルの使い方を勉強するために初心者は何をすべきでしょうか。
エクセルに限らず、ソフトを勉強するにあたり関係の書籍を買う人が多いと思います。


にも関わらずスキルが身についた、結果が出るようになった、という人は圧倒的に少ないです。


なぜパソコンの書籍を買ってもスキルが身につかないのか?



2つ理由が考えられます。

1つは学ぶ側と書籍のレベルがあっていない。
もう1つは書籍やセミナーといった受動的な行動は身になりにくいということ。



意外にいるんですが、書籍選びでの失敗です。

英検を思い浮かべてください。
例えば、1級受験者が3級の参考書買うことはないですよね。
それは「レベル」が違うからです。

ビジネス書も、ソフトの参考書も同じです。
レベルがあっていないと意味ないわけです。


でも残念なことに、ビジネス書もエクセルの本もレベルを書いていません。


たいていは初心者向けを謳っていても
真にドシロウトだった場合、理解するのが大変だったりすることがよくあります。

エクセルの書籍選びでの失敗の多くは、関数表の書籍を買ってしまったり、いきなりマクロの専門書買ってしまうことです。

さすがに・・・初心者が買う本じゃないです。



それと、初心者向けの書籍を買っても、バリバリに使いこなせる人って実は少ないです。

その理由が「書籍やセミナーといった受動的な行動は身になりにくい」からです。

どうしても、行動が受身なんですよね。

本買えば解決しちゃう・・・。


そう思うかもしれませんが、本のまねをしてもエクセルを使える根本を解決したわけではないから応用が利きません。
それに・・・実際「読んだこと」ってほとんど身になっていないんです。


「2週間経つと、読んだだけのものは、10%しか記憶に残っていない」
エドガーデールの経験の円錐という理論です。

経験の円錐

聞いたことは20%、見たことは30%。
もっとも経験になるのは、実際にやってみることです。


ただし「やってみる」は真似するのではなく、自分で問題を解決することを「やってみる」です。


だから、スキルの高い人は実践を重視していて、
セミナーや書籍などの情報はあくまで補足的なものとして学んでいるに過ぎないです。


知先行後より知行合一。


実践なき学習では、身にならないってことです。



じゃ・・・初心者はどうすればいいんだ?
ということですが


まずは、目的を明確にすることです。
「エクセル」を使って何をしたいのか?

ここかなり重要です。



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