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エクセルとGoogleドライブのスプレッドシートの比較 [エクセルは機能が無料でつかえる]
エクセル機能を安く使おうということで、以前記事で紹介したGoogleドライブにつてもう少し踏み込んでみました。
以前の記事>> エクセル 表計算ソフトを無料で使う3つの方法
以前はGoogle スプレッドシートと呼ばれていた、Googleが提供する、インターネット上で作製管理できる表計算の仕組み。
今はgoogle ドライブの中にサービスが統合され無料で5メガまで使えます。
ちなみにオフィスで言うワードの機能、パワーポイントの機能も使えるのでとても便利。
スプレッドシートとエクセルの異なる点
スプレッドシートの良い点
価格が安いめちゃめちゃ重要!です。
容量は、文書作成やプレゼンテーションなど全て含めて合計で5GBまで無料。
オフィスにあるワードなどのレベルで使い切ることは考えにくいので基本無料と考えます。
オフィスのワード、エクセル入りが 29800円から比較するととても安い。
共有が可能
ネットワーク上にあるので他人との共有可能(編集権限の有無なども設定できる)、例えばシフトをつくり、印刷せずに見てもらうこともできる。
エクセルとほぼ同じ機能
エクセルと使い方は似ているので使いやすい
エクセルと連動できる
エクセルと連動ができるので、複数台のエクセルを買わなくてもいい。
私は、仕事のメインパソコンにエクセルを入れ、他のノート、プライベートはスプレッドシートです。
スマホでもOK
ネットワーク上にあるのでスマホやタブレットで編集も可能。
スプレッドシートの難点
末端のパソコンに保存するわけではなく、インターネット上で保存管理を行うため、間違えると誰もが見れる状況になる。
データは見られてるって意識しないといけないです。
※ 設定すれば誰にも見られませんので安心してください。
もう1つはエクセルほど関数、分析力、マクロなど高度な機能がなかったり、機能はあるが、使い方が異なる部分もある。
複雑なマクロやデータ管理をしなければ、問題ないです。
ほとんど高度な機能は使わないし、なくてもOKです。
スプレッドシートのイメージ
こんな感じで、ブラウザで使えます。
Google chromeが一番いい。
保存も沢山できます。
表でデータ管理しています。
気になった方はGoogleに登録して使ってみてください。
まずはGoogleの登録方法
動画でどうぞ
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