未来は明るい！

地震から６日目。
１週間前だれがこんな事態を想像していたでしょう。

地震・津波・原発・停電。
一週間前は当たり前だった生活が今はここにない。

私は帰宅困難者でした。
自宅に帰ってきて、自分は不幸だなーっと思っていたら、親族はもっと大変でした。

千葉の親族は１人津波に流され助け出されたものの、職場・車も流されました。
美容の店を経営している妹は６日経った今も断水で仕事どころか、一週間前の当たり前の生活ができていません。

不幸だなーと思うけど、被災地に比べたら、電気も通り家があるだけ充分です。

• 政府の対応への批判
• 東京電力への批判
• 停電の不平等感への批判
• 経済・為替対応への批判
• マスコミへの批判
• プロ野球開催への批判

などそんな不満を言いたい気持ちは心の中にあります。

でも、

生きているから、選べるからこそ言える不満。

今被災地では不満すらぶつけることが出来ない人がいっぱいいる。
寄り添って今を生き抜くことで精一杯の人がいっぱいいる。

僕たちがやらなければ行けないことは「今」協力できることを精一杯すること。
それが同じ日本人として必要なんじゃないかな。

僕は明日から「今」協力できることを探し精一杯する事にしよう。

今出来ることは？