連続する番号をマウスのドラッグだけで自動に入力
数字と文字を組み合わせたデータをオートフィル機能でコピーすると、最後の数字が自動的に連番になります。
文字+数字の場合
超簡単です。
ですが。
100とか1000の場合はもっと簡単
例えば100個の連続データを作成する場合などは、ドラッグ操作では、上手く範囲が選べなかったり、ちょうど「100」にならなかったりします。
数の多い連番は、メニューから「連続データ」画面を出して入力した方が簡単です。
[編集]→[フィル]→[連続データの作成]を選ぶ
範囲を「列」「行」でえらび、増える種類を選びます。
「増分値」は1-2-3となるなら 「1」になりますし、10-20-30ならば「10」になります。
「停止値」は最後の数値です。
今回は「列」「増分値 1」「停止値 100」として
1から100までを一気につくります。
OKおすとなんと瞬間でできました。
便利です。
名簿一覧や通し番号で一覧が必要な場合使えます。